痛みの少ない予防接種を目指して

1.注射針については、角度が少なくより細いものを使用します。
2.ワクチン液をシリンジに採取する際の針と、皮下に接種する際の針は必ず交換し、肌に使用するものはfreshで1回限りです。 
(ワクチンバイアル栓は消毒する為、採取と刺入を兼用しても問題ありませんが、採取で針先が鈍ると痛みが増す可能性があるため針と手間を余分にかけています。)
3.感染対策は当然のことながら院内にクリーンベンチを保有しており調整に使用します。

PAGE TOP